11/13 絶えねば絶えね
Encoded Polyline Algorithm Format | Google Maps APIs | Google Developers
一連の座標を単一文字列として保存できる非可逆圧縮アルゴリズムのこと.
なにがいいのかというと,経路データをとろうとしたりしたとき,ノードのたびに記録することになるので,全部を緯度経度で記録するとかなり長くなる.これを文字列で表すことによって,一気に出力できてべんり.
エンコードメソッド
Geometry Library | Google Maps JavaScript API | Google Developers
「Google Maps JavaScript API 内の経路は通常、LatLng
オブジェクトの Array
として指定します。しかし、このような配列はそのまま渡すには大きすぎることが多々あります。代わりに Google のポリライン エンコード化アルゴリズムを使うと、指定されたルートを圧縮して、後からデコードして復元することができます。」
例
Encoding methods | Google Maps JavaScript API | Google Developers
このメソッドを使うと一見わけのわからない文字化けみたいな文字列で出力されるのだけど笑,これをデコードすることで使えるようになりますよ.ということ.
自分のHPeditフォルダに保存しておいたのでいつか…日の目を…
マップが表示されない
これを見て,APIキーの公開範囲?を設定ミスしていたことに気づいた(この記事の本題とはちがう).
公開範囲についてはGoogle APIs>APIとサービス>認証情報から制限をかけることができる,というやつのこと.アドレスの最後に*をつけると,それ以下のページにはすべて許容されるらしい.
おまけ
だれかの作ったページがあって,htmlを参考にしたいとき
microsoft edgeでは上のタブの右端の「…」を押すとF12開発者ツールというのがあって,ここでhtml表記が見られるということを知った.便利.
ArcGISに慣れてきた.
字や〇丁目の境界データ
地図で見る統計(統計GIS) 政府統計の総合窓口 GJ01000001
ここから.
適当に選ぶと境界データがあるものはshape形式でダウンロードできる.どれに入っているのかいまいちわからないので,国勢調査(小地域)で出てくるフォルダをぜーんぶ選んで,shpファイルを探すのがよさそう.笑
データダウンロードの選択が表示されるまでに時間かかるのでゆっくり待つこと.
ポリゴンデータで,選択したものだけをまとめて新たなレイヤにする
いくつかの字や地区をまとめたいみたいなときに.
コンテンツウィンドウで,該当のレイヤを右クリック.属性テーブルを開く.
まとめたい(列名を右クリックで昇順・降順並べ替えとかを使うと選択がらくちん)フィーチャを選択.
選択した状態でもう一度該当のレイヤを右クリック.選択>選択フィーチャからレイヤを作成.
これだけ.そのあと名前を変えたい場合にはレイヤをゆっくり二回クリックして選択すれば変えられる.
もっと自由にやりたい(地区を半分ずつ別の区分けに入れたいみたいな)ときは,
この日のやり方でやればフリーハンドだから正確ではないけど楽そう.