9/22 Rの基本復習

演算子
  • 累乗 ^か**
  • 剰余 %%
  • 整数商 %/%
変数
数字から始まるものは変数名にできない.
表示
代入だけの場合は()でくくらないと出力されないが,関数・計算結果については何もしなくてもデフォルトで出力されるようになっている.
ベクトルの演算
数学関数にはベクトルを代入できる.このほかベクトル用の関数(min()など)もある.
ベクトル同士の演算子による計算は,対応する要素同士の計算を再度ベクトルとして出力する.
ベクトルと数の計算では,ベクトルの各要素にそれぞれ数の演算を行い,結果はやはりベクトル.
関数の定義
関数名,引数,計算手順,(returnを使って値を返す※)
※関数はデフォルトで{}内の最後の式の結果を出力するようになっているので,最後の式だけを書きたいときは特にreturnを使う必要はない.
条件分岐→ifとelse

比較演算子は条件指定に使われるもの(not equal が!=,のようなもの)

else以下はなくてもよい(何も演算しないということになる)

三つ以上の条件分岐は

if (①){①がTRUEなら実行}

if else(②){①がFALSE ②がTRUEなら実行}

else{どちらもFALSEなら実行}

で書ける

繰り返し文→for

for(ループ変数 in リスト)で繰り返し演算を行う.終わると{}の外の操作を実行する.

ループ変数はiとか.

論理演算子

ifやelseの()内で複数の条件を指定したい時に.

  • not !
  • and &&
  • or ||
まとめ:これから詳しく勉強の必要があること

NAとか.論理値の扱い.